理系による理系科目の駆け込み寺

理系科目に悩んでいる皆さんの悩みを解決する!!

新企画  1日1題!!  英語~和訳問題~

 

 

 

 

 

 

皆さんお待ちかねの今日の一題です!

 

 

今日の一題は英語です!!

 

 

和訳問題です!!

 

 

さあ

 

ということで今日の問題はこちら!!

 

ぼん!!

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和訳問題ですね。

 

 

(ちょっと余計な話なんですけど・・・

 

今回の記事2時間かけたのに間違えて消してしまって・・・

 

二回目の記事制作です・・・)

 

 

この問題・・

 

難しいですよね

 

 

和訳の問題は、きちんと正しい解き方があります!!

 

それは以下の通りです!!

 

1.全体を読む

 

2.構造解析

 

3.自分なりに意味を理解する

   

4.採点者に構造がわかってるよアピールをふんだんに含んだ日本語にする

 

 

 

ってことで解説に入っていきたいと思います

 

 

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ごめんなさいもう一度問題を

 

 

再掲載します(笑)

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最初の一文です

 

 

構造は上の感じです

 

 

 

でまぁ一つポイントになってくるのかなと思うのは・・・

 

最後のwhere to Vの訳し方です

 

    どこに~するべきか

 

みたいな訳になります

 

 

実は目的語のO₁O₂は名詞節なんですけど

 

 

O₃は不定詞なんです!!

 

 

なのでこの訳がわからなかった方は

 

不定詞の復習をしてみてください!!

 

 

 

そして二文目の役です!!

 

Many   artists   are  nervous   about   scientific   analysis   .

 

 

 

この文の訳のポイントは、

 

be  nervous  about   ~

 

でしょう

 

nervous  は 緊張している  とか  神経質な  のような意味です

 

 

また

 

about 

 

はあまりよくない意味との組み合わせがよいので

 

nervous about という表現が可能になります

 

 

そういうことで

 

nervous about は不安に思う や  気にする

 

っていう訳がいいと思います

 

 

 

それでは3文目行きましょう!!

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3文目です

 

fear     と  worried

 

 

が並列しています

 

 

ってなことは多くの人が気づいていたと思います。

 

 

問題はここからで、worried  の目的語が実は二つ並列になっています。

 

 

[   ]の中の奴がそうです。

 

 

最後のimpact on us とありますが

 

これ実はこれから配布する予定の

 

カール式英単熟語メソッドの中で扱っていた

 

 

コロケーションというものです

 

ですので

 

impact  と on  は  相性がいいと覚えておいてください!!

 

 

ここで訳を載せたいと思います。

 

 

科学者は時に、その創造性がどのようにに生じ、それが何を達成し、他のどの領域にひらめきを求めるべきか研究することを好む。多くの芸術家は、科学的分析について不安に思っている。自分の作品とそれが私たちに与える影響の心理的な根源がさらけ出されると、芸術がその力を失い、自分の存在価値が低下するのではないかと心配して、科学的分析が成功するのを恐れているのだ。

 

 

 

まぁこんな感じの訳なら 大体OKです

 

大事なのは

 

構造です

 

 

この構造を見抜くためには、

 

英語の基本である

 

単語・熟語・文法を磨き上げてください!!